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織田裕二主役『奇跡の教室』のネタバレ

織田裕二主役『奇跡の教室』のネタバレ

織田裕二演じる柳修ニ(以下織田裕二)は、坊主であるが、坊主のイメージとは反対に遊んでばかりいた。

が、
そんな織田裕二のもとにヤクザらがやってくる。

何事だろうか?

なんと、
織田裕二はあるホステスの連帯保証人になっていたのだ。

結果、
1000万円の借金を背負うことになる。

ちょうど、その時、テレビ画面上には、カリスマ予備校講師が映っていた。
そして言うのだ。
年収1億。

それを見た織田裕二は、
予備校講師になることに決める。

さっそく有名予備校の採用試験を受けることに。

なんと、幸運に見舞われ、受かったのだ?
倍率は相当高かったのだが。


そして、さっそく授業をはじめるが、ただテキストを読むだけの授業。

結果、生徒は毎回どんどん減っていく。


そうして、
うまくいかないでいた時に、
織田裕二の授業を、受けている女の子が声を掛けてきた。

『州ちゃん』

織田裕二は気づく。
ホステスの女の子(以下A)だったのだ。

なんでも、予備校の費用を稼ぐためにホステスをやっていたのだそうだ。

そして、アドバイスをもらう。

それにより、少しいい感じの授業になってきた矢先、
同じ予備校講師の先生と言い合いになる。

そして、織田裕二は自分の無力さにうなだれ、辞めようかと考えていた。

ちょうどそこに、
あのAと会う。

織田裕二は
予備校を辞めるという。

Aは言う。

落ちこんでいた時に州ちゃんと話して、また受験しようと思ったのに
と告白する。


織田裕二の心は揺れる。

そんな時、電話が鳴った。

父が倒れたのだ。

そして、父のもとに。

父に予備校講師を辞める事を伝える。


そして、織田裕二は、
講師アンケート前の最後の授業にやってきた。

織田裕二は言う。

『みんなはなんで大学受験をするの?』

ある生徒は言う。

『大学に入っていないと就職に不利だから』

織田裕二は言う。

『みんなはなんか修行僧みたいだ』

もっと欲を持つべきだ。 大きな欲を持つべきだ。大きな夢よりも大きな欲を持つべきだ

生徒はうなずき感動する。

そして、織田裕二は言い放った。
『私の授業を、受けるのをやめなさい。私の授業ではなくて先輩のカリスマ講師の授業を、受けなさい』
と、そして、教室を出て行ったのだ。

辞める覚悟だったのだろう。


そして、時は経ち、
夏期講習。

その教壇には、
織田裕二の姿があった。

みんなの心がうごいたのだろう。
教室には生徒でいっぱいだった。



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以上
今日は『織田裕二主役 奇跡の教室』でした。

最後までご精読ありがとうございます。



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タグ:奇跡の教室
2014-07-02 | 共通テーマ:テレビ | nice!(0) | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集

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