織田裕二奇跡の教室の名言にのせて

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織田裕二奇跡の教室の名言にのせて

織田裕二奇跡の教室の名言にのせて

『大きな夢より大きな欲を持て』

織田裕二は生徒達に質問した『なんでみんなは浪人してまで大学受験をするの？』

それに対して、
ある男子生徒は答える
『いまどき、大学に入っていないと就職に不利だから』と。

そこで、織田裕二が,言い放つ。
『みんなは修行僧みたいだ。』
修行僧は欲を断ち、ひたすら修行に励む。

ここで織田裕二が言い放つ。
『大きな夢より大きな欲を持て』

夢はいくらかカッコつけてしまうが、欲はその逆。
欲は行動への大きなエンジンになるのだ。

例えば、大金持ちになって、美味しいものをたくさん食べて、夜景の見える高層マンションに、住んで、
毎日を旅行して遊んで暮らしたい。

こんな人には言えないような大きな欲が、行動への大きなエンジンになる。

決して、
受け持ちの生徒が大学に合格して、生徒の人生に関わっていきたい
というかっこいいものではない。

だが、その大きな欲が行動を変えるのだ。

昔、
授業前、生徒と話す機会があった。
『周りは公務員になりたい人ばかり、金融の職業につきたい』と。

なぜ？と聞くと、
最初は『ドラマの影響』と言っていたが、『お金がたくさん貰える』と言う本音が出た。

私は
その答えに賛成の意を示した。
生徒は少しびっくりしたようだった。
周りからはその考えを否定されてきたのだろう。

だが、
大きな夢より大きな欲を持つことが成功につながるのだ?

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以上
今日は『織田裕二主役奇跡の教室の名言にのせて』でした。

最後までご精読ありがとうございます。