千田琢哉の本の名言にのせて46
千田琢哉の本
『私たちの人生の目的は終わりなき成長である』から
『3年ではなくて3ヶ月』
という名言を学んだ。
石の上にも3年。
そんな言葉を私達は、何回聞いただろう。それが、正しい。
そんな錯覚に陥る。
それがゆえに、
最低限就職した会社に3年はいなさいなんていう、嘘が溢れる世界。
3年って。
人生は短いのだ。
さらに、若いうちの3年間だ。
3年間の重みを何もわかっちゃいない。
3ヶ月だ。
3ヶ月にすべてを注ぎ込む。
それで判断する。
自分に向いているか向いていないかを。
3年間なんて指標でやるからスピードが遅くなる。
3ヶ月かけて向いていないと思うなら、さっさとその会社は辞めて、自分の向いている土俵探しをするべきだ。
向いていないことも努力をすれば出来るようになる⁇
なんて言葉は聞き飽きた言葉だろう。
確かに、出来るようになるが、必死で三年間かけて出来るようになったことは、その土俵で戦ってる人は3ヶ月とかからないのだ。
当然のごとく、その土俵では勝つことはできない。
自分の土俵探しに3年間かけるほど、
人間の時間は長くない。
だからこそ3ヶ月なのだ。
3年なんて流暢なこと言っているからスピードが遅くなるのだ。
3ヶ月だと思えば、スピードも上がり、より実感して今やるべき事が明確になるのだ。
これからは、
すべてを3ヶ月単位で考えよう
以上
今日は『千田琢哉の本の名言にのせて46』
でした。
最後までご精読ありがとうございます。
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2014-07-20 |
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