家族狩りが最終回を終えましたね。
そこで今日は
『家族狩り全話を振り返る』と題して、
家族狩りを最初から最後までまとめて行きたいと思います。
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游子(松雪泰子)は、子供福祉の仕事をしていて、正義感溢れる人物である。
浚介(伊藤淳史)は高校の美術教師をしているも、しょうがなくやっている感じで、生徒からもしたわれていない。
そんな浚介には婚約者がいた。
美歩(山口紗弥加)である。
美歩は同じ高校の教師だ。
浚介は美歩の強引な態度に嫌気がさしている。
そんなある日、
浚介の自宅の近所で一家心中事件が起こる。
馬見原(遠藤憲一)らが捜査に入り、言い放った。
『これは単なる一家心中ではない!』
美歩の生徒である
実森勇治(岡山天音)は不登校児であった。
美歩の代わりに浚介が家を尋ねていた。
游子も加わり、部屋から出てくるように説得。
浚介の思いが伝わり、勇治と朝早くから学校でビデオを観る仲になる。
が、
そんなある日
勇治の家では一家心中事件が起こる。
馬美原は犯人が游子だと疑っていた。
というのも一家心中事件の現場に残された匂いが游子のシャンプーの匂いと一致していたからだ。。。
ある日のこと、
游子は山賀葉子(財前直見)の家を訪ねる。
そこには驚くべき光景があった。葉子の家と游子の家のシロアリ駆除の大野甲太郎(藤本隆宏)の家が繋がっていたのだ。
游子は大野らに監禁される。
そう
家族狩りの犯人は葉子と大野の仕業だっのだ。
彼らはもう末期の家族は一家心中という家族狩りをすることで解決しないとダメだと本気で思っていたのだ。
そして、
次のターゲットは亜衣(中村ゆりか)だった。
亜衣の家の家族狩りの儀式が始まろうとしていた。
そこには、
手を縛られた游子の姿もあった。
助けに来た浚介の姿も捕まっていた。
儀式が始まろうとした時、
馬美原が現れ葉子らに拳銃を向ける。
大野らは火を着けて、
撃たれながらも逃げていった。。。
その後、
樹海で大野らの車が見つかり自殺したように思われた。。。
が、
ある日
テレビにまた一家心中事件のニュースが放送されるのだった。
家族狩りの私の感想と評価。
10段階で8。
ミステリーな感じが楽しかった。
次回をまた観たくなるそれぞれの回の終わり方。
ミステリーながらも感動があった。
浚介の名演技に、泣けるシーンが、いくつもあった。
主題歌アンドロップの歌も良かった。
いい感じで入ってくる感じ。
以上
今日は『家族狩り全話を振り返る。全話ネタバレ!犯人も。』でした。
すべての家族狩りの回のネタバレを別の記事に書いていますのでそちらもご覧ください。
最後までご精読ありがとうございます。
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2014-09-07 |
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