ドラゴン桜の名言にのせて5 ドラマ編
ドラゴン桜の名言の中にこのようなものがある。
『
テクニックは付け焼刃では身につかないもの。 普段の地道な努力の上に立つ。 テクニックを持っているということは、その人間には計画性、持続性、実行力、そのうえで目標を達成しようとする情熱があるのだ。』
英文を読むテクニックは確かにある。
1番有名なのが、
パラグラフリーディングであろう。
が、
これを何も長文読めないからと言って、いきなりこのテクニックを身につけようとするのはいかがなものか?
まずは、
しっかり長文を読めるようになってはじめて身につけるもの。
ただ、予備校講師の私から言わせると、パラグラフリーディングはオススメしない。
最初から普通にしっかり精読することが大切だ。
それで、十分試験時間は余る。
出来ない人ほど、テクニックを求めたがる。
とかく予備校と言うと、
受験のテクニックを教えると思われがちだが、
そうではない。
少なくとも私の場合は違う。
基礎である本質をしっかりやる。
少し、
脱線するが、
be to 〜には、
『5つ意味があって〜』というのは、間違えている。
『〜することになっている』という意味ただひとつだ。
そして、
なぜか後者がテクニックだ〜と批判されたりする。
いや、これが基本の本質なのだ。
私から言わせていただければ、
前者のほうがテクニックだ。
だが、
この話は最近は結構されるようになって来たので、もしかしたら知っている人もいるかもしれない。
ちなみに
関正夫という英語講師がいるが、
彼は本質をしっかり教えてくれる講師だ。
少し、話はそれたが、
とにかく、テクニックというのは、
しっかりした基本があって出来るもの。
基本なしのテクニックは何も役立たない。
最後にもう一度ドラゴン桜の名言を繰り返しておこう
『テクニックは付け焼刃では身につかないもの。 普段の地道な努力の上に立つ。 テクニックを持っているということは、その人間には計画性、持続性、実行力、そのうえで目標を達成しようとする情熱があるのだ。
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以上
今日は『ドラゴン桜の名言にのせて5 ドラマ編』でした。
最後までご精読ありがとうございます。
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2014-07-02 |
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