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高校英語の助動詞mustなどの意味と覚え方

本日は
『高校英語の助動詞mustなどの意味と覚え方』と題して
予備校講師によるわかりやすい説明を披露していこう!!!!!!!



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結論から言おう。
『助動詞+have+p.p.は、推量・嫌味を表す』

例えば、
[新月]?推量の例
①must +have+p.p 『?したに違いない』
②may+have+p.p『?したかもしれない』
③cannot+have+p.p『?したはずがない』

[新月]?嫌味の例
④should+have+p.p『?すべきだったのに』
⑤ought to+have+p.p『?すべきだったのに』
⑥need not+have+p.p『?する必要なかったのに』

大学入試において、
助動詞の中で1番出るのが、
助動詞+have+p.pである。

なぜか?
少し脱線するがそのカラクリを公開しよう。
まずは、
この質問に答えてもらおう。
『mustの意味は?』

おそらく、
と言うかほぼ100%の確率。
帰ってくる答えは皆同じ。
私の経験上、100%。
『?しなければいけない』

なにがまずいかと言えば、
mustには
『?にちがいない』という意味がある。
にも関わらず、
『?しなければいけない』しか答えない。

まぁ、これは現状の教育が原因。
中学でmustは『?しなければいけない』しか教えられない。
錯覚。
must=『?しなければいけない』
これが定着した頃、
高校1年。
mustには『?にちがいない』もあると教えられる。
ゆえになにが起こるか?
これを例外と考える。
『はじめにみたものを親と思う』現象だ。

以上、
これを理解していない生徒がまんまと大学入試の罠に落ちていく。
これが、
助動詞の中で、
助動詞+have+p.p.が頻出するカラクリである。

以上
今日は『『高校英語の助動詞mustなどの意味と覚え方』』でした。

最後までご精読ありがとうございます。


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タグ:英語
2014-09-08 | 共通テーマ:資格・学び | nice!(2) | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集

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