千田琢哉の本の名言にのせて15
今日は
『死ぬまで仕事に困らないために20代で出逢っておきたい100の言葉』
を紹介していきます。
この千田琢哉の本の中に
『
0秒で決断、そのためには常に第一志望をイメージ』という名言がある。
迷いすぎ。
決断が遅い。
周りにそんな人がいるだろう。
もしかしたら、それはあなた自身かもしれない。
そして、解決方法はたったひとつ。
常に第1志望だけを意識する。
例えば、
私の場合、ある時から予備校講師になる事を夢見た。
そして、私の第1志望は予備校講師になること。
それだけに絞った。
だから、
研究はたくさんした。
例えば、
いい歳して、
有名講師の授業を受けに行った。
お金がかかる、周りの目が痛いなどそんなことも頭に浮かんだ。
①授業を受ける
②授業を受けない
この選択普通であればどちらも迷うところ。
だが、私の決断は早かった。
なぜなら、
決断の基準はただひとつ
私の第1志望、予備校講師になるためにはどちらが良いか?
を考えるだけの事だったのだから。
だからこその即断だった。
そして、
会社を辞める決断も早かった。
塾業界ではかなりの大手の会社に入ったことがある。
だが、
授業がほとんど出来ない環境。
入る前の話とは大きく違った。
ここでの選択肢は2つ
①授業はないが大手の会社で安定して働く
②安定を捨てて、非常勤でも授業をこなしていく
ここでも
私の決断ははやかった。
何度も言うように、
私の第1志望に従っただけなのだから。
すなわち
予備校講師になるにはどちらが良いか?
後者を選んだ。
そして、いくつもの決断をこの基準でしていくことで、
私は予備校講師になれた。
今は、また新たな第1志望を立てて、実行している今日この頃である。
もう一度千田琢哉の本の名言を繰り返しておこう
『
0秒で決断、そのためには常に第一志望をイメージ』
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以上
今日は
『千田琢哉の本の名言にのせて15』でした。
最後までご精読ありがとうございます。
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2014-07-02 |
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